中川翔子(23)のアイドル王道路線に拍車がかかってきた。7月15日発売予定の9枚目のシングル「心のアンテナ」の作詞を松本隆氏(59)、作曲を細野晴臣(61)が手掛ける。松田聖子の「天国のキッス」などを作詞作曲した名コンビに感激のしょこたんだが、同曲は夏休みのアニメ映画「劇場版ポケットモンスター
ダイヤモンド・パール
アルセウス超克の時空へ」(7月18日公開)の主題歌にも決定。子どものころからのあこがれを次々にかなえている。
しょこたんは昨年秋発売の「綺麗ア・ラ・モード」を80年代アイドル歌謡のヒットメーカー松本氏と筒美京平氏のコンビに制作を依頼。ファンだけでなくアイドル全盛時代を知る40代にも注目を集めたが、新曲「心のアンテナ」は松本氏&細野コンビ。70年代伝説のロックバンドはっぴいえんどを支えた2人だが、80年代は聖子の「天国のキッス」「ガラスの林檎」を手掛け、アイドル界に一石を投じた。ブリッコ聖子に大人の香りのするサウンドで新境地を開かせた立役者だ。ほかにもイモ欽トリオの「ハイスクールララバイ」やアニメ映画の主題歌で安田成美が歌った「風の谷のナウシカ」を世に送り出した。
アイドルとアニメにあこがれ続けたしょこたんが喜ばないはずがない。「世界で一番のあこがれ松田聖子さんの名曲を作られたお2人はまさに神!
そんな方たちに曲を作ってもらえるなんて、ギザ、ギガントウレシスですよぉお…」と、手が震えたという。
同曲はポケモン映画の主題歌に決まった。情報番組「ポケモン☆サンデー」で、しょこたん部長としてポケモンの宣伝を買って出るだけでなく、映画ではピカチュウとともに活躍する「ギザみみピチュー」の声優を担当する。「主題歌までなんて、もう何が何だか分からないですおお~」と震えは止まらない。ポケモンだけでなく、最近のアニメ映画は、主題歌が子供たちの両親の世代に受け入れられるかが、映画のヒットにも関係するとされるだけに、アイドル王道路線のしょこたんへの制作サイドの期待は大きい。
これまで、しょこたんはオリコン週間チャート2位が最高位。アイドル道を究める「オリコン首位」に再チャレンジする。




