韓国の6人組ボーイズグループ2PMが10日、東京ドームで日本デビュー15周年記念ライブ「THE RETURN」を開催した。10年ぶりの東京ドームで、15年分の名曲を25曲披露。2日間で8万5000人のファンを熱狂させた。
2PMが東京ドームに帰ってきた。近年、ソロでの活動を精力的に行うメンバーが再び集結するように、ステージの各所から1人ずつ登場。センターステージに6人がそろうと、日本デビュー曲「Take off」で幕を開けた。JUN.K(ジュンケイ、38)は「また東京ドームに戻ってきました!」と叫び、CHANSUNG(チャンソン、36)は「こうして戻って来られたのも皆さんのおかげです」と喜んだ。
この日は大歓声を浴びながら「HeartBeat」「離れていても」「Hands Up」など、人気曲を続々とパフォーマンス。力強く生歌を響かせながら激しく色気あふれるダンスを見せ、約3時間半、ファンを魅了し続けた。
近年はソロでの歌手活動や俳優活動が続き、TAECYEON(テギョン、37)は「30代になってから6人で皆さんの前に立つことはあまりなかったけど、こうして6人で集まって一緒にいる瞬間は、僕は僕でいられる」と語り、JUNHO(ジュノ、36)は「こうして東京ドームでライブをするのは奇跡。ただ長く活動していれば立てる場所ではありません」と、6人での活動を期待してくれたファンや、メンバーへの感謝を語った。
アンコールでは、ファンからのサプライズビデオがスクリーンに映され、15年分の感謝を受け取った。JUNK.Kは「今日は母の日。皆さん、僕たちを15年間育ててくれてありがとう。あと50年ぐらい、僕たちを育ててください。皆さんの息子として頑張ります」と笑みを浮かべた。
CHANSUNGは「皆さんは僕たちにとって夜空のキラキラ輝く星です」。WOOYOUNG(ウヨン、37)は「活動のすべてが僕の人生の中で一番大事なことだと、あらためて感じました。今日まで僕たちの隣で楽しんでくれて、サンキュー。今日があったから、次もありますよ。よろしくね」と再会を誓った。【野見山拓樹】



