女優大竹一重(54)が9、10日に東京・高円寺の「座・高円寺2」で上演された舞台「夢の国のちびっこバク」(脚本、演出・さとうしょう)に出演した。

両日合わせて約20人のこども食堂利用児童を招待した。大竹は「私自身、両親が離婚して母一人子一人で育って、母が苦労したのを見てきました。『NPO法人子どもピースネットワーク』のサポーターになって子ども食堂の支援を行っています。利用者の児童や家族の方に、この舞台を見てもらって心を解きほぐす癒やしになればと思っています」と話した。

さらに「子供の頃に母に連れられて映画や舞台を見に連れて行ってもらったのが、女優になるきっかけになりました。この舞台を見に来てくれた子供たちの中から、この世界に飛び込んでくれる人が出てきてくれて共演できたらうれしいですね」と話した。

同舞台は高松宮妃久子殿下が原作。大竹は「すてきな国」の美しく聡明(そうめい)な姫、デージー姫を演じた。10月16~18日に東京・銀座博品館劇場で上演される「あ・うんハートぐるーぷ」2026第13回公演の「ロミオとジュリエットより時代劇『わたしを殺して!』」でヒロインを演じる。