演歌歌手氷川きよし(37)が12日、東京・中央区の明治座で日本橋消防署の「一日消防署長」に就任した。
同所で29日まで特別公演中。芝居は江戸の町火消し「め組の辰五郎」を演じているが、終演後に消防制服姿の「現代の消防署長」に華麗に変身。「火事だーっ」の号令を発して、避難訓練をスタートさせた。「デビュー16年で初めての経験。訓練はお客さまに協力してもらってうれしかったです。指揮棒はずいぶん重かった」と振り返った。
公演はもうじき中日を迎える。「声援と拍手が、自分のエネルギーになっている。お金で買えない大事なものをお芝居で表現して、お客さまの心のお土産にしてほしい」とファンに感謝した。
今、燃えているものは何かと聞かれると「新曲の『さすらい慕情』。メラメラを燃えています」と笑わせた。




