「ピープル」誌が選ぶ「2012年の最もセクシーな男性」に選ばれた34歳の俳優チャニング・テイタムが俳優として成功する前にフロリダで男性ストリッパーとして働いていたということは、すでに世間に知られていることである。

 あまり人には知られていないが、チャニングのように過去にひと肌脱いで男性ストリッパーになったことがあるセレブを紹介したい。

 「ノーカントリー」(07)でアカデミー賞助演男優賞を受賞し、今では美しい女優のペネロペ・クルス(40)を妻に持つスペイン人俳優のハビエル・バルデム(46)も実はそんなセレブの1人である。彼は20歳だった頃にどうしてもお金が欲しいと思い、ストリップをすることを決めたというのだ。しかし、彼は2日間ストリップを経験してから、その仕事を断念してしまったらしい。彼は「ストリップは演技よりも難しいんだ。僕たち俳優はキャラクター作りで自分を隠すことができるけど、ストリップをしていると、隠れることができない」と情報サイト「contactmusic.com」に語っている。

 そして、なんと、あのブラッド・ピット(51)もストリップをした経験があるという。しかし彼の場合、それは仕事ではなく、ミズーリ大学にいた時に「Dancing Bares(踊る裸)」というダンスグループに属していたからなのだ。どうやらブラッドは同グループのほかのメンバーたちと共に男性ストリッパーに扮(ふん)し、大学の女の子の誕生日パーティーなどで全裸で踊っていたという。ブラッドの大学時代の友達であるトーマス・ウェリハンさんは「イン・タッチ・ウイークリー」誌に、「大学の女の子が21歳の誕生日を迎えると、僕たちBaresは、頭に枕カバーをかぶって全裸で登場して、女の子を椅子にしばりつけて、彼女の前でダンスを踊ったんだよ」と、当時のことを振り返っている。

 チャニングは、彼のストリッパー時代の経験に基づいた映画「マジック・マイク」(12)で自ら男性ストリッパーを演じ、たくさんの女性ファンを喜ばせた。それと同じように、ハビエルやブラッドのストリッパー経験を本人が演じて映画化してほしいと願う女性もたくさんいるにちがいない。【ハリウッドニュース編集部】