11人組アイドルグループのSUPER☆GiRLS(以下=スパガ)が12日(日本時間13日)、米・ハワイ州ホノルルで開催された「ホノルルハーフマラソン・ハパルア2015」に出場し、21・0975キロを完走した。
2年連続で同大会の“盛り上げ隊”を務めたメンバーは、充実感に満ちていた。気温30度。強い日差しの中、メンバーの中で最下位の浅川梨奈(16)がゴールすると、全員で抱擁し、完走の喜びを分かち合った。リーダー志村理佳(22)は「個別の記録もありますが、チームとして完走が目標でもありました。マラソンは個人競技でありながらも、不思議と一体感が生まれるスポーツなので、ライブとはまた違う感動がありました」と振り返った。
昨年の大会で「女性15~19歳の部」で準優勝だった荒井玲良(20)は、今大会は「20~24歳の部」で出場。前大会の記録を50秒更新する自己ベストの2時間4分34秒でフィニッシュした。メンバー内で1位だった荒井は「ダイヤモンドヘッド手前の15キロ辺りから自分との時間でした。そこからは気持ちで走りました」。
一方、前大会の「女性15~19歳の部」で優勝した溝手るか(18)は15キロ地点での体調不良で失速し、前大会より17分以上遅れる2時間23分17秒でゴールした。「スポーツでこれだけ悔しい思いをしたことはありませんでした。途中、両膝の痛みと、貧血気味で目の前が真っ白でした」と説明し、「『2時間切りで2連覇』を目標としていたので、来年は(同部門に出場するための)年齢的にラストチャンスになるので、明日から練習します」と、既に来年の大会を見据えていた。
大会は同日午前6時にスタート。ワイキキのデューク・カハナモク像前からダイヤモンドヘッドを経由し、カピオラニ公園でゴールした。スパガのファンも“推しメン”と並走して、メンバーを励ました。一部の男性ファンは、推しメンと並走出来ることに「神ラン」と呼んでいた。前島亜美(17)は仕事の都合で欠席した。



