先月整形した“新しい顔”でイベントに登場して、話題となったラッパーのイギー・アゼリア(25)。彼女に限らず、ハリウッドでは整形手術はもはや常識となっていると言える。なぜ、セレブたちはそこまで整形をしたがるのだろうか?

 もちろん、彼らが整形をするのは若さや美しさを求めてのこと。どうしても外見が重要視されてしまうハリウッドでは、見た目の美しさが何よりも大事になってくる。特にセレブたちに人気なのが、鼻の整形。ジャネット・ジャクソン(49)やジェニファー・アニストン(46)など、大物セレブも多数手術を施している。

 また、アンチエイジング効果のあるボトックス注射も、ハリウッドの中では常識となりつつある。マライア・キャリー(45)やキム・カーダシアン(34)などが、この療法を用いている。眉間や首のしわがとれるということだけあって大人気。

 現在は、新しい美容医療であるサーマクールも利用しているセレブが多い。これは、メスを使わずレーザーを当てることでしみやたるみを消すことができる、という美容法。ビヨンセ(33)などがこの療法を施している。痛みを伴わず、安心して受けられるだけあって、次なる流行となりそう。

 その他、唇を膨らませる手術も人気で、カイリー・ジェナー(17)も以前からうわさされていた唇の整形をついに認めた。また、豊胸やまぶたのたるみをとる手術も、ハリウッドでは頻繁に行われている。

 しかし、ここまで整形手術が絶えない理由は、単に美しくなりたいから、というだけではないようだ。ハル・ベリー(48)は、業界からの圧力が大きいと語っている。完璧な美貌を持つ彼女だが、頻繁に整形を勧められるという。「いつも誰かが、『ちょっとここをリフトアップさせれば、もうちょっと美しくなるよ』って言うの。こうやって(整形を)勧めようとされることで、打ちのめされた気分になるわ」と語っている。また、周りの人が常に整形をしていると、自分もしなければいけないような気がしてくるんだとか。ハルはこれを、プレッシャーに感じるという。

 外見にうるさいハリウッド業界。この世界で生きていくには、どうしても美と若さの葛藤と闘わないといけないようである。【ハリウッドニュース編集部】