米R&B歌手のボビー・ブラウン(46)が14日、前妻の歌手ホイットニー・ヒューストンさんとの間の愛娘ボビー・クリスティーナ・ブラウンさん(享年22)の死後初めてのインタビューに応じ、「神のおぼしめし」と語った。
クリスティーナ・ブラウンさんは今年1月31日に米ジョージア州アトランタの自宅の浴槽で昏睡(こんすい)状態で発見され、7月26日に帰らぬ人となった。14日に放送されたFOXテレビのトークショー「ザ・リアル」に妻のアリシアさんと共に出演したブラウンは、「この半年間、良いことが起こることを家族皆で祈ってきた。でも、彼女の母親が”おいで。彼女をここに連れて来ましょうよ”と(神に)言ったんだと思う。(ヒューストンは)1人でいるのが心地よくなかったから、娘を呼んだんだ」と語った。ヒューストンさんは2012年2月にビバリーヒルズのホテルの浴槽でクリスティーナ・ブラウンさんと同じようにうつぶせの状態で発見されて死亡が確認された。2人のあまりにも酷似した最期の状況から、2人が天国で一緒にいると確信しているようだ。
一方で、「もしあの日の2日前に戻ることができれば、このようなことにはならなかったのではないかと」と、後悔もにじませていた。ブラウン夫妻の間には、クリスティーナ・ブラウンさんが亡くなる少し前に第2子となる女の子が誕生しており、「神が新たな娘と言う恵みを与えてくれた。娘を1人失った後で、2カ月間この子がいてくれたことがどんなにありがたいことか」と語り、娘の死から立直ろうとしている日々を振り返った。(ロサンゼルス=千歳香奈子)




