女優内田有紀(39)が15日、都内で行われた映画「アントマン」(ペイトン・リード監督、19日公開)のジャパンプレミアに参加した。

 身長1・5センチのアリに変身するヒーローの活躍を描く。主人公の指南役ホープ・ヴァン・ダインの日本語版声優を務める内田は、初来日した主演の米俳優ポール・ラッド(39)に「本当に大ファンでした。笑ってくださるだけで、キュンとしちゃう」とメロメロだった。段差を降りる時には、手を取ってもらい、ハグも交わしてもらい、赤面した。「日本の女性の心をつかむのがうまい。女性ファンがつくと思います」と話した。

 溝端淳平(26)お笑いコンビ、ブラックマヨネーズの小杉竜一(42)も出席した。