日本レコード協会は26日、第30回日本ゴールドディスク大賞を発表した。この1年に最も活躍したアーティストに授与されるアーティスト・オブ・ザ・イヤーの邦楽部門は嵐が2年連続4度目の受賞、洋楽部門はザ・ビートルズが6年ぶり5度目の受賞となった。

 アルバム121万8858枚を売り上げた嵐は「受賞の喜びと心からの感謝の気持ちを、いつも僕たちを応援してくださっているファンの皆さまにお伝えしたい」とコメントした。また、ベスト・エイジアン・アーティストは東方神起、ベスト・演歌/歌謡曲・アーティストは氷川きよしが受賞した。