NHK連続テレビ小説「とと姉ちゃん」(NHK総合午前8時)の4日の平均視聴率が23・0%(関東地区)だったことが5日、ビデオリサーチの調べで分かった。3日は23・3%だった。

 これまでの最高は7月20日の回で、花山伊佐次(唐沢寿明)が、新しい雑誌の目玉企画について娘の散髪している格好を見て「直線裁ち」の着想を得たという内容で25・3%を記録した。7月7日の19・4%が最低となった。

 4日の回は、美子(杉咲花)は「甲東出版」の社長の谷(山口智充)と、花山の家を訪れ、編集長に戻ってもらうように説得する。花山は固辞する。美子は自分の企画を最後まで実現して欲しいという。次号は、花山が言っていた「小麦粉でできる簡単な料理」を企画にした。それを形にしてほしい、と頼む。

 花山は常子(高畑充希)が折れない限りは無理だ、という。谷が一計を案じて、常子も謝罪したがっている、と話した。

 翌日、谷は花山を常子の会社まで連れていく。

 状況を知らない常子は「何しにきたのか。花山さんがいなくても美子が小麦粉料理の企画を出してくれた」と突っぱねてしまう。

 美子が「その企画はもともと花山さんのものだった」と明かす。花山は「簡単にできる小麦粉料理」の答えがホットケーキと聞いて「それはいいアイデアだ」と感心する。

 花山の「簡単にできる小麦粉料理」という企画と、常子が考えた「ホットケーキ」という2つが合わさって次号の目玉企画が決まった。花山も編集局長に戻ってくる、という回だった。