橋幸夫(73)が6日、茨城・牛久市にある国指定の重要文化財である旧醸造施設「シャトーカミヤ」で歌唱イベントを行った。
12年目を迎える夏恒例のステージ。約120万枚を売り上げたデビュー曲「潮来笠」や、新曲「ちゃっきり茶太郎」、カップリング曲で20年東京五輪の応援歌「2020音頭 来たれ! 希望の新時代」など10曲を披露した。
「ちゃっきり-」は「潮来笠」と同じ股旅曲で、歌手生活56周年を迎えた橋の勝負曲。先月20日に発売され、この日までに約1万枚を出荷した。「すごく手応えがあるし、曲もすごくいい。ファンの人がカラオケで歌いやすい曲です」とアピールした。
スポーツ好きの橋は、この日午前(日本時間)に行われたリオ五輪開会式を「テレビでずっと見ていた」という。「演出がすばらしい。サンバの国らしく、リズムもすてきで、世界中の人が見て感動をしたはず。単なるスポーツイベントの枠を超えて、人類の理想みたいなものさえ感じた」と感激していた。
東京五輪の2020年は歌手デビュー60周年の節目でもあり、すごく注目している。「現在、年間約2000万人の観光客が日本を訪れているでしょ。彼らを『おもてなしの心』でぜひとも歓迎したい。日本の素晴らしさを見てもらいたいね」と話した。
新曲CDの購入者を対象にしたカラオケ大会を来春に開催することも決まっている。



