タレント壇蜜(35)が2日、東京・北品川の原美術館で「篠山紀信展 快楽の館」(3日から同所)内覧会に出席した。

 写真家篠山紀信氏(75)によるヌード写真展で、モデルの1人となった。展覧会のタイトルにちなみ、快楽を感じる瞬間について問われると「次の日が休みで、目覚ましをかけないで寝ること! その時の自分は、甘ったるい顔をしていると思います」。

 また、この夏の思い出として「線香花火をしていたら、玉が親指に落ちて『アッ』って…。新しい快楽を覚えそうでしたけど、そういうことじゃないって一歩手前で踏みとどまりました」と明かした。

 篠山氏は「壇蜜さんをまだ撮り切れていない。次回を期待してください」と予告し、壇蜜も「よろしくお願いします」と乗り気だった。