ジャスティン・ビーバー(22)が現地時間の22日、バルセロナのコンサート会場に到着した際、若い男性ファンの顔を殴り、ケガを負わせたことが明らかになった。
ビーバーは車の窓を開けて後部座席に座っていたが、被害者のファンが窓から腕を伸ばし、ビーバーの顔に触ったため、激怒したビーバーがファンの顔を殴ったという。
米情報サイトTMZは事件の一部始終が映っているビデオ映像を公開したが、ビーバーがファンを殴った後、車はそのまま走り去り、唇にケガを負ったファンが血を流しながら、「彼に殴られた。顔を触っただけなのに、殴られた」と言いながら、近くにいた女性ファンらに傷を見せている姿が映っている。
被害者のファンは事件後、匿名で地元ラジオ番組のインタビューに応じ、病院でケガの手当てを受けたことや、地元警察に、ビーバーを告訴するよう忠告されたことなどを明かしたが、告訴するかどうかはまだ決めていないと語ったという。
現在、ヨーロッパツアー中のビーバーはトラブル続きで、先月23日の英マンチェスター公演中も、ファンの叫び声がうるさいとの理由でステージから突然、姿を消しており、その数日前の公演ステージでも、「叫び声があまりにも不快だ」とファンを非難したと報じられている。
数カ月前には米オハイオ州クリーブランドで、サインを求めた男性ファンと激しい取っ組み合いのケンカをしているビデオ映像が、メディアに流れた。(ニューヨーク=鹿目直子)



