26日の放送でフジテレビ系「SMAP×SMAP」が20年9カ月の歴史に幕を閉じた。31日のSMAPを解散を前に、芸能界各所からも惜別のメッセージが寄せられている。

 ロックバンドOKAMOTO’Sのベーシストのハマ・オカモト(25)はツイッターで次々にSMAPの思い出をつぶやいた。

 「OKAMOTO’SでSMAP×SMAPに出演した時、カメラ位置やもろもろを確認するためのちょっとした待ち時間の間、木村さんが1人早めにスタジオにいらして、僕らと話してくれたんですね。緊張がほぐれたの、よく覚えています」

 「そのあともコウキのエフェクターボードをのぞいてあれこれ質問したり、とにかくずーっとかまってくれました。一緒にやった『JOYJOYJOY』は“SMAPみたいな曲”をテーマに作ったので、それを一緒にやれたことがとてもうれしくて。たしか放送されてないと思うけど、皆さんにも伝えたんです」

「その時草なぎさんが“あーなんかどうりで歌いやすいと思ったー!”と笑顔で言ってくれて、報われましたね僕ら。僕らの世代はテレビというフィルターを通して、SMAPにおもりしてもらっていた様なものなので、解散、とても残念です。久しぶりに青いイナズマ、カバーするかね」

 次々とアップして最後にはSMAPの写真をアップして「まさかのキメポーズアゲイン!♯スマスマ♯SMAP♯つかれさま」とコメントした。

※草なぎのなぎは弓ヘンに前の旧字の下に刀