TBSホールディングスが2日発表した10年9月中間連結決算は、売上高が前年同期比5・1%減の1668億円、純損益は2期連続となる26億円の赤字だった。主力の放送事業の苦戦が続き、売却交渉が破談になったプロ野球球団の横浜の赤字も響いた。放送事業は、番組と番組の合間に流すスポット広告収入が回復基調にあるが、番組ごとの広告収入の落ち込みが引き続き大きかった。横浜(10年1~6月期決算)は、成績不振や選手補強費の増加から純損益が8億円強の赤字で前年同期より赤字幅が拡大した。

 [2010年11月2日18時37分]ソーシャルブックマーク