5日に亡くなった中村勘三郎さん(享年57)が病床で待ち望んでいた新開場する歌舞伎座の舞台に立つことが21日、分かった。この日、27日に東京・築地本願寺で行われる本葬の概要が発表された。遺骨は同日朝に自宅を出発。平成中村座の最初の公演があった浅草・隅田公園、松竹本社、新橋演舞場、そして歌舞伎座をへて築地本願寺に到着する。歌舞伎座は工事中だが、長男勘九郎、次男七之助ら遺族は遺骨、遺影などを持ち、正面玄関から入り、勘三郎さんの魂とともに歌舞伎座の中を見て回る。大谷信義松竹会長の葬儀委員長以外に、長嶋茂雄氏、海部俊樹元首相、江川卓氏、青木功、大竹しのぶ、野田秀樹ら11人が葬儀委員となることも発表。当日は一般の献花も予定されており盛大な葬儀となりそうだ。




