8日に肝臓がんで死去した歌手島倉千代子さん(享年75)が、生前からゆかりある寺に墓を建てていたことが9日、分かった。

 都内の寺にあるその墓は、黒い石造りのモニュメント。中央には「こころ」の文字が大きく刻まれている。背面には自身の名前と、結婚前後に3回堕胎した子どもたちにひそかに名付けていた「島倉忍」の文字が並んで刻まれていた。

 実はファンには一足早く伝えていた。既にがんの告知も受けていた今年6月に更新したブログで「ファンの皆さまを勇気づけられる何かを形にしたいと思ったんです。寂しい時、悲しい時、うれしい時も、モニュメントに会いに来て下さいネ!

 きっと元気になりますヨ!」と呼びかけていた。