【02年3月16日付
日刊スポーツより】
日本ポップスの先駆けとなった「ナイアガラ・トライアングル」が20年ぶりによみがえることが15日、分かった。佐野元春(46)杉真理(48)大滝詠一(53)による名アルバム「ナイアガラ・トライアングルVOL・2」が3月21日に20年ぶりに再発売される。
「ナイアガラ・トライアングル」とはグループ名ではなく、大滝の「一緒に仕事をしてみたい仲間が、お互いの個性をぶつけあい、1枚のアルバムを作ってみたい」というコンセプトから出発した、アルバムのための期間限定ユニット。
76年には大滝と、シュガー・ベイブのリーダー山下達郎(49)ココナッツバンクのリーダー伊藤銀次(51)の3人が集まりVOL・1を発売。その6年後の82年に、大滝と杉、佐野の3人によってVOL・2が完成した。同盤では、3人でボーカルをとった「A面で恋をして」が大ヒット。現在活躍するミュージシャンに大きな影響を与えた。今回はこの名盤が20年の時を超えてデジタル・リマスタリングバージョンとして再発売される。
これに合わせて3人の再会が実現、ニッポン放送の特別番組「2002年ナイアガラの旅帰ってきたナイアガラトライアングルVOL・2」(16日土曜午後8時放送)、BSフジLFX488「スピーチ・バルーン」(23、30日土曜午後9時放送)に出演する。ニッポン放送関係者は「80年代に青春を送った人たちには、たまらない番組になりそうです」と話している。




