声優戸松遥が24日、都内で行われた、「プリキュア」10周年記念作品、テレビ朝日系「ハピネスチャージプリキュア!」(2月2日スタート、日曜午前8時半)制作発表会見で、番組タイトル「ハピネスチャージ」が、アフレコ現場での“決めぜりふ”となっていることを明かした。

 プリキュアシリーズのアフレコ現場には、多数のお菓子が置かれているのが通例だが、そのお菓子を食べる人は「ハピネスチャージ」と言ってからお菓子を取るという。

 戸松演じるキュアフォーチュンは正体不明の孤高のプリキュアという役どころ。「(子どものころは)謎があってひかれるものがある女の子になりたかった。憧れのタイプです」と言い、笑みを浮かべた。