作家の岩井志麻子氏(49)が20日放送のフジテレビ系「ライオンのごきげんよう」で、再婚相手である韓国人男性が失踪してしまったことを明かした。

 岩井氏は2008年、ホストクラブでボーイをしていた18歳年下の韓国人男性と再婚。しかし、岩井氏は、「私のヒモのくせに、金持ちの独身と偽って韓国の女と遊んでいたらしいんですよ」とぶっちゃけた。

 なんと夫の浮気相手である若い女性から「だまされた」と泣きながら連絡を受けたこともあるそうで、トラブルの末についに離婚を決意した岩井氏。すると夫は離婚を避けようと韓国のどこかに逃げ出してしまったという。岩井氏は、夫を探しに韓国の警察へ。しかし、現地の刑事には、「聞けば聞くほど志麻子さんの夫はゴミですね。ゴミは捨てましょう」とアドバイスされてしまったそうだ。

 夫の行方は現在も不明。岩井氏は、カメラに向かって、「今出てきたら許すよ」と明るく呼びかけた。