EXILEのMATSUこと松本利夫(38)4年ぶりの主演映画「晴れのち晴れ、ときどき晴れ」(内片輝監督、11月23日公開)舞台あいさつが19日、都内で開催中の東京国際映画祭で行われた。

 岡山県牛窓町(現瀬戸内市)が舞台で、劇中では同県に昔から伝わる踊り「うらじゃ」が描かれるが、「うらじゃ」を踊る踊り連の1つ、チームとらのメンバーが上京し、実際に踊りを披露した。松本は手拍子を取りながら、劇中で自身も踊った踊りを見守り「最高ですね。懐かしかった。(ユニホームを)着ているなら、僕もやりたかった」と笑みを浮かべた。