女優中越典子(34)が27日、東京・TOHOシネマズ渋谷で行われた映画「劇場版

 零~ゼロ~」(安里麻里監督)初日舞台あいさつで高校時代のドキドキ体験を振り返り、意味深な発言をした。

 「芸術コースだったので、絵ばっかり描いていた。すぐ先輩に憧れたり…恋に夢中だった。今、そういうのがなくなった。前は多かったのにな…」

 中越は、俳優永井大と婚約中だけに気になる内容だが、現段階で発言の真意は不明だ。

 女優山谷花純(17)は「今度こそ殺されると思った!!」と、寒い中での安里監督の厳しい演出をジョーク交じりで振り返った。同監督がメガホンを取った12年「リアル鬼ごっこ3」にも出演しているが「2年前も死ぬと思うほど寒かった。今回は顔を水につけるシーンで、想像以上に冷たくて、東北出身だけど心臓がキュッとした」と苦笑した。

 この日は2人のほか主演の中条あやみ(17)森川葵(19)小島藤子(20)美山加恋(17)浅香航大(22)美保純(54)JAMOSA(31)が登壇した。