【ロサンゼルス3日(日本時間4日)=瀬津真也】仮面ライダーが、北米大陸への初上陸を果たした。北米最大のアニメ博覧会「アニメ・エキスポ2010」のメーン会場に、映画「仮面ライダーW

 FOREVER

 AtoZ/運命のガイアメモリ」(8月7日公開)の主演仮面ライダーWが現れると、コスプレマニアたちが一緒に記念撮影しようと、瞬く間に集結した。

 敵役の仮面ライダーエターナルも登場した。1日にAKB48も歌ったノキアシアターでのロックバンドSOPHIAのライブ。映画の中でエターナル役も演じるボーカル松岡充(38)が、劇中のライダースーツ姿でアンコールに再登場し「僕にはSOPHIA以外に、もう1つの顔があります。日本が誇る仮面ライダーだということをお見せします」と予告し、曲の途中でステージが暗転した瞬間に、仮面ライダーエターナルに変身した。うれしいサプライズに観客は大喜びだった。

 実は95年に、日本の「仮面ライダーBLUCK

 RX」の戦闘シーンを流用し、変身前のドラマ部分を米国人俳優が演じた「マスクド・ライダー」が放送され、昨年も「KAMEN

 RIDER

 DRAGON

 KNIGHT」が人気を博していた。初めて見る本物に、米国人のオタクらは感激しきり。松岡は「メード・イン・ジャパンのSOPHIAと仮面ライダーをお見せできた」と、充実感でいっぱいだった。

 [2010年7月5日10時55分

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