電撃結婚をした俳優織田裕二(42)の家族は22日、発表当日の前日21日に続いて沈黙を守った。報道陣が2日連続で神奈川県内の実家に集まったが、インターホン越しに対応することはなかった。近所の住人は「(織田の)子供のころは見ていたけど、最近は会っていない。ご近所付き合いもないので、分かりません」と話し、16日に婚姻届を提出したという結婚相手の一般女性(30)についても知らない様子だった。織田と親しいある映画関係者も「ごめんなさい」と一言残しただけで、口を閉ざした。プライベートを明かさない織田のかん口令は徹底されているようだ。

 [2010年8月23日6時23分

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