石原プロ所属の金児憲史(34)が俳優八嶋智人(42)のラブコールを受けて異色の役柄で舞台出演した。八嶋の所属劇団「カムカムミニキーナ」の舞台「ひーるべる」が1日、東京の座・高円寺で初日を迎えた。07年TBS系ドラマ「パパとムスメの7日間」の共演で金児に注目していた八嶋は、身長188センチの大きな体を生かしたダイナミックな演技を期待し、同舞台出演を依頼した。
金児は乱暴者の王子を演じる。顔面に真っ黒な隈(くま)取りをして刀を振るい、殴り、蹴る。「しばくぞ!!」。劇場には怒気をはらんだ声が響き渡る。表舞台から姿を消した父親に代わって、2人の姉を押しのけて王になろうとする野心みなぎるキャラクターだ。
金児は07年に、ドラマ「西部警察」のパロディー舞台「軍団」を見てから同劇団のファンになった。八嶋からは「存在感がある。出てくれないか」と誘われ続けていたという。金児は「今後も新しい舞台に挑戦したい」と意欲的だった。




