リオデジャネイロ五輪陸上男子100メートルの桐生祥秀(20=東洋大)が20日、欧州遠征から羽田空港に帰国した。
スウェーデンとハンガリーで2大会3レースを消化。ハンガリーでは地面からの反発を得にくい、軟らかいトラックを経験した。「普段は(トラックの硬さは)気にならないが、グニュグニュだった。でもパウエルはしっかり9秒台(9秒92)で走ってくる。環境は関係ない」。五輪本番までの約3週間、中盤での加速を磨く。
リオデジャネイロ五輪陸上男子100メートルの桐生祥秀(20=東洋大)が20日、欧州遠征から羽田空港に帰国した。
スウェーデンとハンガリーで2大会3レースを消化。ハンガリーでは地面からの反発を得にくい、軟らかいトラックを経験した。「普段は(トラックの硬さは)気にならないが、グニュグニュだった。でもパウエルはしっかり9秒台(9秒92)で走ってくる。環境は関係ない」。五輪本番までの約3週間、中盤での加速を磨く。
【バスケ】富山B1ワースト26連敗…B2降格圏の下位2位が確定、SR渋谷に僅差で敗れる
【バレー】SVリーグ10月開幕「日常を世界基準に」男子10チーム、女子14チーム
日本の金メダル数、半減?東京五輪27個もパリは13個予想…頂点に立つ日本勢を米専門会社予測
上半身まんべんなく鍛えられる「プッシュアップローイング」/葉山もえみフィットネス企画53回目
【B1】A東京テーブス海「親子で優勝できたら」 父が指揮する富士通優勝から刺激
次は夏場所です