17日のW杯アジア2次予選カンボジア戦の試合会場は厳しい環境だった。カンボジアリーグ(Cリーグ)のカンボジアンタイガーFC監督兼選手の木原正和(28)ら4人の日本人選手によると、人工芝のピッチはゴムチップが舞い、シャワー室にはゴキブリが出るという。
日本代表の選手も慣れない人工芝を不安視した。FW宇佐美貴史(23)は「やってみないと全く分からない」。DF酒井宏樹(25)は人工芝用のスパイクを数種類持参したといい「ユース(高校世代)の時にやったくらいで、最近は経験ないですね」と心配そう。DF森重真人(28)も「ピッチに入って試しながらやるしかない」と手探りの様子だ。


