<W杯アジア3次予選:日本1-0北朝鮮>◇C組◇2日◇埼玉スタジアム

 アジア・カップ覇者で世界ランク15位の日本は、DF吉田麻也(23=VVVフェンロ)の劇的なゴールで、同114位の北朝鮮を相手に5大会連続の本大会へ苦しみながらも白星発進した。

 3次予選から登場の日本は、後半ロスタイムに右クロスを吉田が頭でたたき込んだ。ただ、突破力を期待された香川真司(22=ドルトムント)や、負傷離脱した本田圭佑(25=CSKAモスクワ)に代わってトップ下を任された柏木陽介(23=浦和)らは精彩を欠いた。

 就任後、ザッケローニ監督が指揮した日本は7勝5分け(PK戦勝ち1を含む)となった。

 C組のもう1試合はタジキスタンとウズベキスタンの顔合わせ。

 4チームずつ5組に分かれた3次予選は、ホームアンドアウェー方式で争われ、各組上位2チームが最終予選へ進む。第2戦は6日に、ウズベキスタンとタシケントで戦う。