12日の韓国戦で右上腕部骨骨折の重傷を負った日本代表DF駒野友一(29=磐田)が14日、浜松市内の病院で手術を受けた。骨折部分を内側からプレートで固定する手術は、約2時間に及んだものの、無事に成功した。詳しい全治は出ていないが、通常であれば復帰まで3カ月かかるとされ、今季中の復帰は厳しい状況。クラブ関係者は「今後、1週間は入院する予定」と話していた。