<U-19アジア選手権:日本0-2イラン>◇3日◇UAE・ラスアルハイマ

 サッカー男子のU-19(19歳以下)アジア選手権は3日、アラブ首長国連邦(UAE)のラスアルハイマなどで開幕し、日本は1次リーグA組初戦でイランに敗れた。5日の第2戦はクウェートと対戦する。A組のもう1試合はUAEとクウェートが1-1で引き分けた。大会は16チームが4組に分かれて1次リーグを戦い、各組2位までが準々決勝に進む。準決勝に進んだ4チームが、来年、トルコで行われるU-20(20歳以下)W杯の出場権を得る。日本は3大会ぶりとなる同大会行きを狙っている。

 日本は前半2分の失点で浮足立ち、持ち味を出せずに第1戦を落とした。3大会ぶりとなるU-20W杯の出場権獲得に向け厳しい船出となった吉田監督は「日本のスキル(技術)を封じ込められた。最初は受け身になってしまった」と残念がった。エース久保(京都)は「早い時間に先制され、相手に引かれてしまった。いい状況でなかなかボールを受けられなかった」と悔やんだ。1次リーグ突破のためにはもう負けられない。吉田監督は「厳しい状況になったことは間違いない。あと2つ勝つしかない」と危機感を募らせた。