J2水戸がJ1鹿島を破り、4大会ぶりのベスト16進出を決めた。素早いプレスとロングボール攻撃を徹底し、シュート数でも16本(鹿島は20本)と肉薄。8年ぶりに実現した公式戦の茨城ダービーで、三度目の正直(過去2戦2敗)となる初勝利を挙げた。
西ケ谷隆之監督(42)は「多くの選手が足をつった中、クラブのパワーが違う鹿島さん相手に粘り強く戦えた」と興奮ぎみだった。
<天皇杯:鹿島0-0(PK2-3)水戸>◇14日◇3回戦◇カシマ
J2水戸がJ1鹿島を破り、4大会ぶりのベスト16進出を決めた。素早いプレスとロングボール攻撃を徹底し、シュート数でも16本(鹿島は20本)と肉薄。8年ぶりに実現した公式戦の茨城ダービーで、三度目の正直(過去2戦2敗)となる初勝利を挙げた。
西ケ谷隆之監督(42)は「多くの選手が足をつった中、クラブのパワーが違う鹿島さん相手に粘り強く戦えた」と興奮ぎみだった。
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