藤枝は快勝し、ホームで2連勝とした。

 前半5分、相手DFのクリアミスを見逃さず、ゴール前に走り込んでいたMF枝本雄一郎(27)がフリーで右足ゴールを決め、先制した。大雨が降り、ぬれて滑りやすくなったピッチに両チームがてこずる中、先制したことで流れをつかんだ。

 後半にも3得点を奪い、完封勝利。今季初得点を挙げた枝本は「試合前から相手DFの分析をしていたので、うまくミスを突くことを狙っていた。早い時間帯の得点で、チームも勢いに乗れたと思う」と振り返った。

 今季、アウェーでは3敗と勝てていないが、ホームでは2連勝。DF福王忠世(31)は「ホームでは勝ちにこだわると、選手にも何回も伝えている。全員が気持ちを押し出したプレーができていることが、勝利につながった」と話した。