神戸がレアンドロの活躍などで3ゴールを奪って快勝した。

 前半7分、第1ステージでチームトップの8得点をマークしたレアンドロがカウンター攻撃から先制ゴール。続く同10分にはFWペドロジュニオールのパスを落ち着いて決めて2点目。さらに同24分、今度はMF渡辺千真が試合を決定づけるゴールを奪った。

 神戸は甲府の3倍に当たる15本のシュートを放ち、試合の主導権を握った。甲府は前半の失点が響いて完封負けした。