J2C大阪が試合終了までの残り6分間で、J1昇格のライバル清水に逆転負けを喫した。途中出場したMF酒本の今季初ゴールで先制。しかし後半44分に同点弾を浴び、同49分に勝ち越しを許した。アクシデントに泣いた。韓国代表GKキムが前半、相手と交錯。頭をぶつけて後半開始から交代となった。同33分にもDF松田が両足をつって交代。大熊監督は「前線で交代カードを使いたかったが、イレギュラー(な負傷交代)があった。あと1分、2分を守りきる統一感が足りなかった」と悔やんだ。

 今季J2最多入場者数2万3781人を記録も、連勝は4でストップ。順位は3位のままとはいえ、自動昇格圏の2位松本と勝ち点4差に開き、4位岡山には1差に詰め寄られた。日本代表MF山口は「残り8試合、積み重ねるしかない」と話し、試合後に代表合宿に合流した。【小杉舞】