鹿島FW金崎夢生(27)が左足首捻挫で、Jリーグのチャンピオンシップ(CS)決勝第2戦浦和戦(3日、埼玉)出場が危機的状況となった。1日、石井監督就任後初の完全非公開練習には、冒頭のミーティングだけ参加。クラブハウスに戻って治療やトレーニング後、足を15センチ程度ずつしか前に出せない状況で、帰路についた。第2戦の出場に関しては「どうかなあ」と明言は避けたが「この状態だし…」。いつもの明るい笑顔はなかった。第1戦の後半ロスタイムで、中央から右サイドに走った際に、相手DF槙野との接触で転倒し、負傷したもようだ。

 指揮官は「非公開は特別な試合だと思ったので行った。集中力、気持ちを高めるなどすべてが目的。効果があったかは結果次第」。初戦をホームで0-1で敗れ、敵地で2点以上とって勝たないと優勝できない状況の中、今季チーム最多10得点のエースが欠場となれば大きな痛手となる。