名古屋は25日、ブラジル人MFマギヌン(26)が同日午前11時15分ごろ、愛知・日進市内で自動車を運転中に一時停止違反と無免許運転により摘発されたと発表した。

 マギヌンはブラジル国内の運転免許は所持しているが、日本での運転に必要な免許は持っていなかった。

 クラブ側は即座に同選手を自宅謹慎処分とした。正式な処分については「検討中」だというが、28日のリーグ鹿島戦(瑞穂陸)は出場自粛とし、ベンチからも外れる。