Jリーグのヤマザキナビスコ杯準々決勝は第1戦が2日、第2戦が8月6日に行われる。アジア・チャンピオンズリーグ(ACL)に参戦していたG大阪、鹿島がここから登場する。

 ▽東京-大分(左が第1戦ホーム)

 東京は選手が動き回って攻めるスタイルが浸透しつつある。今野の出場停止は痛いが、平山が復調気味で、優位に立ちそうだ。準々決勝初進出の大分は少ない好機を生かしたい。

 ▽千葉-名古屋

 名古屋がテンポよくパスを回して得意のサイド攻撃を徹底できるかが鍵。千葉はJ1で最下位だが、5月にミラー監督が就任してからは公式戦6試合無敗と侮れない。

 ▽G大阪-横浜

 今季序盤はややもたついた感があるG大阪だが、MF遠藤のリードで攻撃が分厚くなり、勢いが出てきた。横浜は中沢、松田を中心とした粘り強い守備で活路を見いだしたい。

 ▽清水-鹿島

 ACLによる過密日程に苦しんでいた鹿島は、リーグ戦中断期間で選手個々の体調を整え、上り調子。得点力のあるマルキーニョスが復帰したことも心強い。清水は素早い攻守の切り替えで番狂わせを狙う。(共同)