川崎FのFW鄭大世(25)が14日、3-1とリードしながら後半29分に降雨中止となった、12日の鹿島戦(カシマ)について「あの試合にかける思いが、どれだけ強かったか」と悔しい胸の内を吐露した。2発決め「今季のベスト」と自認するほど動きが良かっただけに「勢いに乗るはずだったのに、スッキリしない結果になった」と無念そうに口にした。

 また降雨でピッチ状態が悪化し、選手の安全が維持できないからという、中止の理由も納得できなかった。「やりにくい中でやるのもサッカー。勝ち点3が取れるなら、オレはねんざしてもいい…それくらいの気持ちだった。ケガなんて怖くない」と強気に言った。15日の理事会で対応策が協議されるが「結果が出るまで落ち着かない」と不安そうに口にした。