<J2:東京V1-1福岡>◇第5節◇3日◇駒沢
立ち上がりはアウェーの福岡がペースを握った。MF田中佑昌のミドルシュート、左サイドを突破したMF永里源気のクロスをゴール前に走り込んだDF山形辰徳がシュートを放つなど相手ゴールに迫ったが、得点ならず。東京Vは前半39分、17歳のMF高木善がCKのこぼれ球に反応し、約20メートルのミドルシュートを放つも相手GKの好セーブに阻まれた。結局、両チーム決め手を欠き、前半は0-0で折り返した。
後半、先手を取ったのは東京Vだった。10分、MF柴崎晃誠のスルーパスを受けたFW河野広貴がGKと1対1となり、落ち着いて左足でゴールに流し込んだ。東京Vのパスワークに翻弄(ほんろう)されていた福岡だったが、40分、交代出場したMF岡本英也が、左サイドからの鈴木惇のクロスをヘディングで合わせて同点に追いついた。試合は1-1のまま終了した。東京Vは今季初の勝ち点を奪った。




