湘南は26日、MF田村雄三(27)が今季限りで引退すると発表した。田村は帝京-中大を経て05年にJ2(当時)の湘南入り。当初はDFとしてもプレーしたが、08年からボランチに定着した。豊富な運動量と厳しいマークで活躍し、09年には45試合に出場してクラブの11年ぶりJ1昇格に貢献。地味ながら献身的なプレーで「陰のMVP」とも言われたが、酷使した両ひざの状態は悪くなる一方で引退を決意した。田村はクラブを通じ「100%で練習できないこと、プロとしてごまかしながらプレーすることはできないという思いもあって決断しました」とコメント。今後は未定で、28日にC大阪を迎えるのホーム最終戦でサポーターにあいさつをする。




