浦和のゼリコ・ペトロビッチ新監督(45)は17日、さいたま市内のクラブハウスでチームスタッフとの初のミーティングに臨んだ。来日翌日ながら、午前中から夜まで予定がぎっしり。この日は現場のスタッフと、今後の動きについて話し合った。「プレーヤーのときのスタッフは知っているし、ファミリーもみんな知っている。私はチームの今の状況をよりよくしていくために(監督を)頼まれた」と来日時に話しており、ついに古巣での監督生活がスタートした。