日本フットサルリーグは10日、最高執行責任者(COO)に日本サッカー協会常務理事の松崎康弘氏(58)が就任したと発表した。

 日本協会の大仁邦弥会長の後を受けた松崎氏は「各クラブとも運営はできているが、経営ができていないと感じる。フットサルに約30年関わってきたので、経験を生かしてやっていきたい」と抱負を述べた。