3日にアジアチャンピオンズリーグの第3戦を迎える浦和は1日、さいたま市内のグラウンドで練習を行った。

 アウェーの新潟戦から2日後とあって、ボール回しとランニングの軽めのメニューで終えた。右足甲の痛みを訴えて途中退場したMF鈴木も参加した。DF槙野は「自分たちのプレーをしようと、ミーティングでも話に出た。DFが攻撃のスタート。うまくビルドアップしていきたい」と話した。

 また、新潟戦で負傷交代したDF永田充は左太もも裏の肉離れで、全治6週間と診断された。