<J2:京都1-2栃木>◇第42節◇24日◇西京極

 栃木が京都を下し、クラブ史上最高順位となる9位で今季のリーグ戦を終えた。

 前半38分、FWクリスティアーノ(26)のロングスローをMF広瀬浩二(29)が蹴り込み、先制点を奪うと、後半34分にはクリスティアーノが相手DFを交わして2点目を奪い、試合を決めた。

 今季途中から指揮をとり、7勝2分け1敗の成績でチームを9位まで押し上げた松本育夫監督(72)は「今年最後のゲームなので、悔いのないようやってくれと選手たちには伝えた。シーズン途中からの就任で、チームを作ることはできないが、勝つサッカーを目指してきた。この10試合の思い出を選手たちが生涯で思い出してくれたら」と、感慨深げに話した。