<J1:鹿島1-0徳島>◇第14節◇17日◇カシマ
徳島が1点に泣いた。前半25分、味方が倒れている時のリスタートから右サイドを破られ、決勝点を献上した。シュート数は相手の26本に対し4本。圧倒的に主導権を握られたが、5バックぎみの布陣で体を張って守り続けた。
GK長谷川徹(25)がビッグセーブを連発し、カウンターからFW高崎寛之(28)がゴール前に飛び込む惜しい場面もあった。MF斉藤大介主将(33)は「高崎の飛び込みのチャンスをモノにできていれば、引き分けられた。残念だけど、流れ的には勝ち点を取れた試合」と手応えを強調した。
前節は東京と0-0で引き分け、ホームで初の勝ち点をつかんだ。初めて挑むJ1で現在、1勝1分け12敗の最下位と苦しんでいるが、斉藤は「粘り強く、集中して戦えるようになってきた。負けはしたけど、次につながる一戦。継続したい」。チーム状況に一定の評価をし、上向いてリーグ戦の中断期間に入った。



