<ナビスコ杯:名古屋4-2浦和>◇予選リーグA組◇25日◇豊田ス

 代表合宿の直撃を受けた浦和は、予選リーグ突破が厳しくなった。日本代表4人とU-23日本代表3人の合計7人に、MFポンテなどの故障者を含めると主力10人を欠くメンバー構成で名古屋戦に臨み、前半で3失点するなど今季初の4失点で惨敗した。前半32分に今季初先発のFW田中達が左足でミドルシュートを決めて、昨年10月20日の千葉戦以来となる7カ月ぶりの得点を挙げたが焼け石に水。「集中して試合に入ったが、前半の3失点がきつかった」と悔しがった。

 ナビスコ杯は4試合でいまだ勝利はない。勝ち点2はA組最下位。後半17分にFW原口が17歳16日の浦和の日本人最年少出場を果たした。惨敗の中でエンゲルス監督は「若手がまずまずの仕事をした」と唯一の収穫を口にした。