リーグ14位の清水は13日、同18位札幌と対戦する(日本平、午後3時)。最下位相手の落とせない一戦にも、ナビスコ杯準決勝で2戦3得点のMF枝村匠馬(21)は自然体で臨む。

 札幌戦での目標は1つだ。自身2度目の公式戦3戦連続得点がかかるが、12日の前日練習後、枝村は「3戦連続?

 関係ない。勝つことだけ」と表情を変えずに答えた。ナビスコ杯準決勝では相手GKの動きを見極めて得点するなど、冷静さが光った。それでも「点が入っているから、そう見えるだけ」。冷水とお湯に交互につかる交代浴は続けているが、新しい取り組みはしていない。「やっていることは変わらないし、変えるつもりもないですよ」。マイペースを貫いてリズムを乱さないことが、好結果につながっている。「(札幌戦は)大会が違うので、頭の中はリセットしないと。でも、いつも通りでいいんじゃないですかね」。ナビスコ杯同様、枝村が自然体で結果を出す。【浜本卓也】