J2C大阪の元日本代表MF森島寛晃(36)が10月31日、大阪・長居スタジアムで引退会見を行った。
森島は引退会見で、最も印象的だった試合に02年W杯日韓大会でのチュニジア戦(長居)をあげた。また「今後、チームを支えてくれる選手が多く出てきたことで、引退を決断できた」と話しながら、号泣する場面もあった。後継者問題について「シンジ(香川)に自分の背番号(8)を引き継いでほしい」と希望した。会見では、来季以降もクラブに残り普及活動を行う「アンバサダー」、育成活動をサポートする「ハナサカクラブ会長」に就任することも発表された。
◆森島寛晃(もりしま・ひろあき)1972年(昭和47年)4月30日、広島市生まれ。東海大一(現東海大翔洋)から91年にC大阪の前身ヤンマー入社。J(J2除く)ではC大阪で95、00年にベストイレブン、98年に歴代2位タイの7試合連続ゴール、99年のオールスターでMVP、通算318試合94得点(J2通算42試合12点)。日本代表は95年5月21日のキリン杯スコットランド戦でデビュー。98、02年と2度W杯出場し、代表通算64試合12得点。家族は夫人と1女。




