花粉症に苦しむ川崎Fの中村憲剛(28)が、対策のため眼鏡をかけた。「プレー中は集中してるから大丈夫だけど、普段は目がめちゃくちゃかゆい。花粉が直接入らないように」と着用を決めた。川崎市内の麻生練習場周辺は木が多く、ロッカー室内でも花粉症の選手が、くしゃみを連発している状況。関塚監督も症状緩和のため、目薬を点眼している。7日の開幕「かしわ」戦の前に、まずは「かふん」を撃退する。